地域の音楽会
埼玉県比企郡滑川町

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第1回演奏会

つきのわ音楽サークル.jpg

プログラムの詳細(12/12更新)

愛の挨拶(エルガー)
G線上のアリア(バッハ)
チャルダーシュ(モンティ)
白鳥(サンサーンス)
スラブ舞曲(ドヴォルザーク)
ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
リベルタンゴ・鮫(ピアソラ)

そりすべり(アンダーソン)
アヴェマリア(グノー)
くるみ割り人形メドレー(チャイコフスキー)
アメイジンググレイス(賛美歌)
クリスマスフェスティバル(アンダーソン)

演奏者の紹介

バイオリン 竹林真弓

profile2.jpg5歳よりヴァイオリンをはじめる。
東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部を卒業。
これまでに西川重三、大谷康子、浅井千裕、山口裕之の各氏に師事。
第3回全日本ソリストコンテスト奨励賞受賞。
在学中ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミーに参加、ルイス・カプラン氏に師事。
1996年、モーツァルト・アンサンブル・オーケストラ特別演奏会にてモーツァルトの協奏曲を共演。
ソロ、室内楽、オーケストラを中心に演奏活動を行うほか、埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科講師を7年間つとめるなど、後進の指導にも力を注いでいる。
現在、アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ団員。日本弦楽指導者協会正会員。


チェロ 武井秀哉

img007.jpg1975年長野県生まれ。7歳より才能教育でチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科を修了。第59回桐朋学園室内楽演奏会に出演。
サイトウキネン室内楽勉強会で堤剛、ロバート・マン教授らから受講。
第2回アルゲリッチ音楽祭に桐朋学園オーケストラ首席奏者として同行。在学中、長野アスペン音楽祭で奨励賞を受賞し米国アスペン音楽祭に派遣される。
1998年ヴィンシャーマン率いるドイツ・バッハ・ゾリステン日本公演に同行。
2000年諏訪交響楽団とエルガーのチェロコンツェルトを演奏。
2002年長岡京室内アンサンブルに参加。
2005年ヴィルトゥオーゾ若い芽のコンサートと題してチェロリサイタルを埼玉県にて開催し好評を博す。
同年京都フランスアカデミーに参加しバロック奏法をアレット・ズヴェストラ氏に師事。2008年福岡シンフォニーホールでブルッフ作曲チェロと管弦楽のためのコルニドライを独奏。
チェロを青木十良氏に師事。現在フリー奏者として、オーケストラ、室内楽等で活動中。アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ、長岡京室内アンサンブルメンバー。現在フリーの奏者としてオーケストラ、室内楽などで活動。


ピアノ 布施亜紀子

fuse1.jpg武蔵野高等学校、武蔵野音楽大学を経て、1999年、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修了。
武蔵野高等学校卒業演奏会、武蔵野音楽大学卒業演奏会、同大学新人演奏会、第67回読売新人演奏会等に出演。
1993年、第10回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション入賞。
1994年、第9回練馬文化センター新人演奏会オーディション合格、同新人演奏会で東京ニューシティー管弦楽団と共演。
1998年、NTT DoCoMo奨学生。高等学校在学中より全学年を通して、福井直秋記念奨学生に選ばれる。
1999年冬学期、デトモルト音楽大学ドルトムント校に入学。
2001年冬学期、同大学を最高点を得て卒業。同年10月帰国。在学中、ドイツ・イタリアにて多数の演奏会に出演。
2004年、財団法人「地域創造」主催、公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。2005年・2007年、熊本県立劇場主催、演奏家派遣アウトリーチ事業に参加。
現在、ソロ活動の他、室内楽・器楽共演者として、活発に活動を行っている。
これまでに、故・田中希代子、徳田圭子、藤波喜和子、J.ホラーク、E.アシュケナージ、A.v.アルニムの各氏に師事。


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埼玉県比企郡滑川町月の輪2-35-2

*開場敷地内の駐車場には限りがありますが、集会所南側道路に駐車できるスペースがあります